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2014/02/23
ヒマラヤを歩く  〜楽園、そして遭難編〜最終章

ヒマラヤを歩く 〜楽園、そして遭難編〜最終章

朝、自然と早くに目が覚めた。 とりあえず、一晩動物が襲って来なかったことに安堵する。 匂いを嗅ぎつかれないよう、テントから少し離れた岩場に持っていた 食料を 全部隠しておいたのだが、ナッツとチョコレートの袋が丸ごと跡形もなく消えていた。 あれだけがっちり...

2014/02/17
ヒマラヤを歩く  〜楽園、そして遭難編〜その3

ヒマラヤを歩く 〜楽園、そして遭難編〜その3

“ Dodital湖からDarwa峠の頂上(4150m)へ の約3時間は、    急な登り坂が続き、 頂上からは尾根に沿って歩く、、、” 今回のトレッキングには2つのルートがあって、1つはDarwa峠頂上へ到達後、 来た道を引き返すルート。 もうひとつは、頂上からそのまま...

2014/02/12
2014/02/07
ヒマラヤを歩く  〜楽園、そして遭難編〜その1

ヒマラヤを歩く 〜楽園、そして遭難編〜その1

インドの旅中、私たちが所持していた情報ツールは、 電話のみ使える携帯電話:エリオットが1台、ジェリーが1台。 ヒマラヤトレッキングガイドブック:エリオットが1冊、ジェリーが1冊。 ( 荷物が重くなるのを避けて、私は両方持たず人任せ ) そのため、ヒマな時...

2014/02/03
ヒマラヤを歩く  〜ガンガー源流氷河編〜

ヒマラヤを歩く 〜ガンガー源流氷河編〜

インドといえば、ガンガーことガンジス川の風景が目に浮かぶ人は多いんじゃないでしょうか? 洗濯などの生活用水にしたり、信仰のため沐浴したり、はたまた死者を水葬したり、 泳いであそんだり。。 どんな用途にせよ、ガンガーはインド人にとって欠かせない自然要素のようです。...

2014/02/02
北インドの車窓から

北インドの車窓から

デリーからダージリンやシッキム州方面へ向かうには、 まずNJP (ニュージャルパイグリ )という駅まで、片道24時間の寝台列車に乗る。 私にとって、初めての長距離寝台列車体験。 セカンドクラスのスリーパータイプにしたため、一人ぴったり横になれるスペースがあり、 朝昼...

 
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